【第12回 美ヶ原トレイルランご参加者の皆さまへ】お詫びおよびご報告

今大会での不手際に際して心よりお詫び申し上げます。

この度は、第12回美ヶ原トレイルランにご参加いただき、誠にありがとうございました。選手の皆さま大変お疲れ様でした。
今回の大会で、大変お手数、ご迷惑をおかけしましたことに対して心より深くお詫び申し上げます。

大会当日は例年の気候とは、大きく異なる猛暑となり、特に和田峠エイド、扉峠エイドでは事務局で想定した水の量を遥かに超える量が必要になり、補充が円滑に回らなかったことで、選手の皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。

また当日は、通常の無線による連絡手段と並行して行なっていた携帯電話での連絡が通信障害となり、スタッフ間の連携がスムーズにいかず、リタイヤ者のピックアップや荷物のお届けに時間がかかり、お待たせしてしまい、本当にご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

今回の対応にとどまることなく、二度とこのようなことがないよう、しっかりと反省し、改善を図ってまいりますので引き続き、美ヶ原トレイルランinながわをよろしくお願いいたします。

令和4年7月4日
美ヶ原トレイルランinながわ
実行委員長 髙見沢髙明
運営委員長 森 達哉

この度は猛暑のなかご参加いただき、誠にありがとうございました。
本大会では、運営者として不手際が重なりご参加の皆様に大変なご負担をおかけしましたこと、あらためて深くお詫び申し上げます。

当日の酷暑に対し充分な対策が取れておらず、早い段階から水量が不足する事態となり重大な影響を及ぼしてしまいました。その後の対応にも時間を要し適切な対処が遅れ、多くのランナーに混乱を引き起こす事態に陥らせてしまいました。
熱中症と判断する事案も十数件発生しましたが、幸いにも救急搬送となる重篤なランナーは発生しませんでしたが、一つ間違えば重大な事故に繋がりかねない状況でもありました。
主催者として今回の事態を徹底検証し、二度とこのようなことが発生しないよう猛省し、次回に活かして参る所存です。この度は誠に申し訳ございませんでした。

なお、ご参加者様には直接、後日あらためて検証結果についてご報告致します。
取り急ぎ、以上のお詫びとご報告を申し上げます。

大会プロデューサー
フィールズ代表 野々山 晴之