FAQ

よくあるご質問

房総半島のトレイルや林道はどの程度回復しましたか?
場所にもよりますが全体として8割程度は元の状態に戻ったと言えるでしょう。これまでの約3年半は、山岳関係者とボランティアの献身的な作業でここまで回復することができました。但し、部分的には不安定な個所やその後の台風や大雨で再度の崩落や倒木した場所もあります。それらのエリアを回避し大会コースの整備・設営を行なっていますので、今後、計画のコースが変更になる場合もあります。
大会コースはいつ頃から試走できますか? また、その際に注意することは?
大会に向けてのコース整備は10月中旬頃から本格的に始まります。房総半島の山は低山なので、11月頃から徐々に葉も落ち、試走に適したよいの季節になります。
但し、大会コースとなる鋸山の採石場跡地は私有地があり危険な場所もあります。大会時以外は通行不可のエリアもありますので、案内看板等に従い十分に注意して下さい。
近年、房総の一部山域でも●●(※)が徐々に生息域を広げています。できるだけ涼しくなってからの試走をお勧めします。*12月の大会時は全く問題ありません。
★試走会のご案内
9月3日 第1弾「CTC試走会・鈴木環奈さんと鋸山エリアをファンラン!」
10月29日 第2弾「CTC講習/試走会・小原将寿さんと清澄山系を走ろう!」
大会開催時期の房総の天候・気温はどんな感じでしょう?
房総半島は一年を通じて大変温暖な地域です(夏季でも海沿いのエリアは涼しく快適)。大会時の12月は降雪はありませんが、早朝は気温が一桁になる場合もあり霜が降りることがあります。天気が良ければ日中はとても快適に走れる気候です。但し、天気が崩れた場合は低山といえどそれなりの装備が必要です
会場までの交通アクセス、どんな交通手段で行くのがいいですか?
1)電車・フェリーを利用の場合:
スタート会場の最寄駅はJR外房線・安房小湊駅。受付会場の小湊さとうみ学校まで徒歩7分。東京駅から安房小湊駅までは特急電車で約2時間。
大会コースがワンウェイのため、前日から会場入りして周辺の宿に泊まるのがお勧め。朝は荷物を預けてスタートし、ゴール後はそれを受け取り、最寄りのJR内房線・浜金谷駅(徒歩約10分)から電車に。各駅停車、快速を乗継いで東京駅まで約2時間半です。
また、ゴール地点前の金谷港からは東京湾フェリーが約1時間おきに運行しているので、横須賀、横浜方面への帰路はこちらがベストです。

2)車を利用の場合:
・ゴール会場の富津市金谷から、当日の早朝(2:30〜3:30)にスタート会場行きのバスを運行します(有料)。スタート会場までの所要時間は約1時間。スタート後は荷物を預けて、ゴール会場で引き取れます。
駐車場は金谷港そばに大会専用の臨時駐車場をご用意します。駐車場の台数に限りがありますので、満車となった場合は最寄りの駐車場を各自で確保して下さい。ゴール会場への東京からのアクセスは60分〜90分。高速道路、アクアラインを利用すると便利。
*スタート会場行きのバスと駐車場は事前予約が必要。9月初旬に発売を開始します。
・スタート会場に車で来られる場合は、小湊駅前にある公共駐車場をご利用下さい(無料・駐車台数約100台。スタート会場まで徒歩5分)。ゴール後に電車でスタート地点まで戻る場合の所要時間は約1時間半。電車の時刻表をあらかじめ参考にして下さい。
*いずれの方法で来られる場合でも、早めの手配をお勧めします。
前泊の場所はどこに泊まったらいいですか? また、お勧めの宿は?
スタート会場エリアの鴨川市・小湊地区の宿がお勧めです。「誕生寺」のある小湊エリアは大小さまざまなホテルや民宿があります。スタート会場から15分程度のエリアにあり、朝の送迎をしてくれる宿もあります。

宿泊の斡旋はこちら→ 「カモ旅」

  大会参加者を優先的に案内いただける鴨川市周辺の宿を紹介しています。
・ゴール会場の富津市・金谷周辺の宿泊施設をご利用の場合はこちらをご参考に→富津市観光協会
・前日ゴール会場に車を駐め、スタート会場に移動して前泊する方法もありですね。
*いずれの場所でお泊まりの場合でも、早めのご予約をお勧めします。
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