Coast to Coast 2024房総半島横断レース

よくある質問

FAQ

場所にもよりますが全体として8割程度は元の状態に戻ったと言えるでしょう。これまでの約3年半は、山岳関係者とボランティアの献身的な作業でここまで回復することができました。但し、部分的には不安定な個所やその後の台風や大雨で再度の崩落や倒木した場所もあります。それらのエリアを回避し大会コースの整備・設営を行なっていますので、今後、計画のコースが変更になる場合もあります。

大会に向けてのコース整備は10月中旬頃から本格的に始まります。房総半島の山は低山なので、11月頃から徐々に葉も落ち、試走に適したよい季節になります。
但し、大会コースとなる鋸山の採石場跡地は私有地があり危険な場所もあります。大会時以外は通行不可のエリアもありますので、案内看板等に従い十分に注意して下さい。

近年、房総の一部山域でもヤマビルが徐々に生息域を広げています。できるだけ涼しくなってからの試走をお勧めします。
*12月の大会時は全く問題ありません。

房総半島は一年を通じて大変温暖な地域です(夏季でも海沿いのエリアは涼しく快適)。大会時の12月は降雪はありませんが、早朝は気温が一桁になる場合もあり霜が降りることがあります。天気が良ければ日中はとても快適に走れる気候です。但し、天気が崩れた場合は低山といえどそれなりの装備が必要です。

1)電車・フェリーを利用の場合:
CTC2024のスタート会場「誕生寺」の最寄駅はJR外房線・安房小湊駅。東京駅から安房小湊駅までは特急電車で約2時間。安房小湊駅から誕生寺までは1.8kmです。
大会コースがワンウェイのため、前日から会場入りしてスタート会場「誕生寺」周辺の宿に泊まるのがお勧めです。
スタート会場で預けた荷物はゴール会場で受け取れます。

帰りは、ゴール会場の最寄りのJR内房線・浜金谷駅(徒歩約10分)から電車に。各駅停車、快速を乗り継いで東京駅まで約2時間半です。
また、ゴール地点前の金谷港からは東京湾フェリーが約1時間おきに運行しているので、横須賀、横浜方面への帰路はこちらがベストです。

2)車を利用の場合:
ゴール会場への東京からのアクセスは60分~90分。高速道路、アクアラインを利用すると便利です。

*ゴール会場の近隣の駐車場と、大会当日の朝にスタート会場まで参加者を輸送するバスの申込みをセットで販売します。(≫ 詳しくはこちら
駐車場はゴール会場・金谷港そばに大会専用の臨時駐車場をご用意します(午前0時から利用可能)。駐車場の台数に限りがありますので、満車となった場合は最寄りの駐車場を各自で確保して下さい。
ゴール会場の富津市金谷から、当日の早朝(2:30~3:30)にスタート会場行きのシャトルバスを運行します(有料・事前予約制)。スタート会場までの所要時間は約1時間。スタート前に荷物を預けて、ゴール会場で引き取れます。

スタート会場に車で来られる場合は、小湊駅前にある公共駐車場をご利用下さい(無料・駐車台数約100台。小湊駅からスタート会場「誕生寺」までは1.8km)

ゴール後に電車でスタート地点まで戻る場合の所要時間は約1時間半。電車の時刻表をあらかじめ参考にしてください。

*1)2)いずれの方法で来られる場合でも、早めの手配をお勧めいたします。
Instagram でも案内しています。
https://www.instagram.com/p/DBur0OgzPaN/

スタート会場「誕生寺」のある小湊エリアには大小さまざまなホテルや民宿があります。
スタート会場近くの宿泊施設をご利用の方はこちらをご参考に → 「カモ旅」

ゴール会場の富津市・金谷周辺に宿泊する場合 → 「かぢや旅館」がおすすめです。

大会前日にゴール会場周辺駐車場をご自身で確保し、スタート会場に移動して前泊する方法もありですね。
*いずれの場所でお泊まりの場合でも、早めのご予約をお勧めします。

昨年2023年大会の倍に増やしました。反省を活かし参加者の声を最大限反映いたします!

昨年大会の後に、何名かのランナーからご指摘をいただき、大会本部として真摯に受け止めています。今年の大会では配置スタッフを増員し、マーキングも徹底して見直しています。ただ、万人に完璧なコース誘導をすることは困難なので、自身でしっかり見極めて走ってください。

今年のエイドは徹底して見直しました。5つあるエイドステーションは、ランニングチームなどが中心となった個性的なエイドになり、補給物のバリエーションも多彩になりました。どうぞお楽しみに!